足立区 歯科 セラミック治療 審美修復 入れ歯 アロマセラピー スポーツマウスピースは五反野の八千代歯科クリニック

足立区梅田の八千代歯科クリニック

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審美修復

食事や発音など、私たちの健康維持のために歯はなくてはならないものです。虫歯になった、不完全な形で生えてきた、怪我で破損した、歯並びが悪い、変色したなど歯冠部(エナメル質の部分)の問題を修復する必要があります。その際、機能や形態に優れた代替修復物を用いると同時に自然な外観美を備える「審美修復物」への要求が高まっています。

美しい歯並びの例をこのように展開図にシミュレートして審美修復を構成しています

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八千代歯科クリニックにおける主な審美歯科のメニュー

審美歯科の治療は大きく分けて3種類、審美修復、ホワイトニング(ブリーチ)、歯のクリーニング(PMTC)があります。

審美歯科 形態による分類 適応する歯 特色 材質・治療方法による分類

審美修復
・セラミック治療

フルカバーレッジタイプ フルカバーレッジ
 前歯   奥歯
歯の全面を覆う冠(クラウン)の形態。冠の内側の補強用金属の有無や形態によって右の3種類があります。 オールセラミック・クラウン
フルベークセラミック・クラウン
ゴールドカバーセラミック・クラウン
ラミネートベニアタイプ ラミネートベニア前歯 前歯の表側のみを覆うもので、シェル状のセラミックの薄片を歯に貼り付けます。 セラミック・ラミネートベニア
インレータイプ インレー
 前歯   奥歯
歯の内側の欠損部位に充填して完全に遮蔽する詰め物です。 セラミック・インレー

ホワイトニング
    (ブリーチ)

片顎ホワイトニング 上顎または下顎の
前歯6本くらい
歯を削ることなく薬剤で歯の表面から漂白して歯の明るさを徐々に上げて行きます。 オフィスブリーチ
ホームブリーチ
単独歯ホワイトニング 強い変色を有する
神経のない歯
灰色や茶色になった変色歯に裏から穴を開けて内側から漂白します。 パワーブリーチ

歯のクリーニング
    (PMTC)

前歯のクリーニング 前歯の着色の除去 専用の歯面清掃機で超微細パウダーを吹き付けてクリーニングします 歯の表側のクリーニング
歯の表、裏側のクリーニング

審美歯科の症例

●オールセラミック・クラウンの症例

オールセラミックスイメージ断面図
 高強度ポーセレンによるメタルフリー修復ですので、金属アレルギーを有する方や透明感が非常に強い歯の修復に最適です。単独歯修復のみに適用します。
治療前
術前
⇒ オールセラミックスクラウン型取り
クラウンの型取り
⇒ オールセラミックスクラウン後
装着後

(1歯 150,000円(税抜)より)

●フルベークセラミック・クラウンの症例

フルベークイメージ断面図
 冠の内側にのみ金属の補強を最小限に加えた修復で、歯肉が薄いために黒ずんで見えてしまう方に効果的です。条件によりブリッジまで適用可能です。
治療前
術前
⇒ フルベーク製作
クラウンの製作時
⇒ フルベーク後
装着後

(1歯 120,000円(税抜)より)

●ゴールドカバーセラミック・クラウンの症例

ゴールドカバーイメージ断面図
 表側にポーセレン、裏側に金合金を用いた、最もポピュラーな修復で、特に咬合が緊密な方には第一選択肢となります。全ての条件下に適用できます。
治療前
術前
⇒ ゴールドカバー製作
クラウンの製作時
⇒ ゴールドカバー後
装着後

(1歯 90,000円(税抜)より)

●セラミック・ラミネートベニアの症例

 歯の表側一層のみを削合して0.7mm前後のシェル状のセラミック薄片を貼り付け、変色歯やスキッ歯を色調・形態とも確実に回復します。
ラミネートベニア前
術前
⇒ ラミネートベニア
ラミネートベニアのシェル完成物
⇒ ラミネートベニア装着後
装着後

(1歯 70,000円(税抜)より)

●セラミック・インレーの症例

 主に奥歯の咬合面の虫歯などによる変色部を削合してセラミックを詰めます。黒く目立つ金属の詰め物をセラミックスに換えれば治療部位は完全に遮蔽できるので健康的に見えます。
セラミックスインレー処置前
術前
⇒ セラミックスインレー
インレーの完成物
⇒ セラミックスインレー完了
修復完了

(1歯 40,000円(税抜)より)
ヒント審美歯科のヒント1・・・・ラミネートベニアについて

●フルカバーレッジとの違い
 ラミネートベニアは神経のある歯に適用する修復です。神経のない歯は、もろく割れ易いため、歯の全面を覆うフルカバーレッジが適しています。
●ホワイトニングとの違い
 ホワイトニングは効果に個人差が大きく、確実性が低いですが、ラミネートベニアは希望の色調に確実に回復します。また、母体から吸収した薬剤の影響で胎児期に生じた歯列全体に及ぶような変色にはホワイトニングでは対応できません。

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八千代歯科の審美修復へのこだわり

1.最先端の素材とは

 最先端の審美修復とは何でしょうか?マスメディアの特集や多くの歯科医院のホームページを拝見すると、「当院ではジルコニアを用いた審美修復をしています」、「CAD/CAM(コンピュータ支援削り出し製作法)による審美修復をしています」あるいは「ハイブリッドセラミックスにてインレーからクラウンまで対応しています」などという内容が出てきます。いづれも、金属アレルギーや色調の再現性から、メタルフリーをうたったものです。確かにメタルフリーは必要な技術ですが、絶対ではありません。金属フレームのメガネや金属製の腕時計バンドができる方、あるいはネックレスなど、体に接触するアクセサリーができる方にはあまり意味のない選択技です。

2.メタルフリー修復の実体

 私は、審美修復の基礎となる接着補綴分野にて学位を取得しています。その後も、ポーセレン、キャスタブルセラミックス、ハイブリッドセラミックスなど、審美修復の素材や構造に関する研究論文を多数発表してきました。同時に、大学の臨床講座という環境に長く在籍していたため、キャスタブルセラミックスやハイブリッドセラミックスなどの臨床治験も担当してきました。その結果から、金属焼付冠(金属の補強を使用した審美修復)と異なり、十分な精査と条件を選択しても、メタルフリー修復は、1年以内に破折する例が必ず生じるという事実を間のあたりにしました。ジルコニアなら割れないのではと反論が出そうですが、現実には破折の報告がされていますし、ジルコニア修復には大きな欠点が内包しています。
 CAD/CAMに関しては、適合性、咬合面、研磨性など問題だらけで、現在も私が所属しております新谷教室で、基礎研究の範囲から脱していないレベルであり、現時点では八千代歯科での使用はありません。

3.八千代歯科の審美修復

 八千代歯科では、切端の透明感が非常に強い方や、金属アレルギーを有する方以外に、高価なメタルフリー修復を薦めることはありません。金属焼付冠に関しても素材にこだわりがあり、生体適合証明書付きの金属アレルギーを生じにくい合金を用いています。
スイスのバーゼルに合金の生体適合性を調べる機関があり、細胞毒性・皮膚刺激・アレルギー過敏症のいづれもクリアーした、ドイツBEGO社の「バイオポントスター」を使用しています。もちろん、ISO規格の生物学的試験もクリアーしています。
ほとんどの方は「バイオポントスター」を用いたフルベークかゴールドカバーで十分な審美性を確保できますので、八千代歯科では、最先端の審美ではなく、確実な審美を愚直に目指しています。
 確実な審美修復を実践する大きなバックボーンに八千代歯科の審美修復の制作を担当している有能な技工士の存在があります。「バイオポントスター」は、誰でも扱えるわけではありません。ドイツでの指定研修に合格した者にのみ使用が許可されるため、関東エリアでは、八千代歯科の審美修復を担当している並木 仁(並木歯科技工所)技工士が最初の公認ラボラトリーを得ています。私は1988年から、埼玉歯科技工専門学校の講師併任となり、歯冠修復学の講議を担当しておりました。ここで、東京医科歯科大学から移籍してきた並木氏と出会い、技術・理論ともに非常に優秀であるだけでなく、臨床に対する考え方が私と近いことがわかり意気投合した経緯があります。並木氏は積極的に欧州の理論と技術をマスターしていき、現在に至っています。
 八千代歯科の審美修復は、以上のような並木技工士の理論、技術と生体適合合金という大きな裏付けを得ておりますので、自信を持って『確実な審美修復』をうたっています。

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●ホワイトニングの症例(ホームブリーチ)

 当院で製作したマウスピースにホワイトニングジェルを塗布し、毎日2時間程度ご自宅で装着します。
変色が強い方には、オフィスブリーチと併用するデュアルブリーチが効果的です。
ホワイトニング前
術前
⇒ ホワイトニング トレイ
マウスピース(トレイ)
⇒ ホワイトニング後
ブリーチ終了時

(片顎 50,000円(税抜)より)

●パワーブリーチの症例

 神経のない歯に裏側から漂白剤を入れ、そのまま仮止めをします。
漂白効果が持続しますので、スピーディに漂白できます。
ブリーチ前
術前
⇒ ブリーチ中
術中
⇒ ブリーチ後
ブリーチ終了時

(片側(1〜3歯) 30,000円(税抜)より)
ヒント審美歯科のヒント2・・・・ホワイトニングについて

 劣等感を持つ程の歯の変色や明らかに薬剤の影響と考えられる縞状の変色に対しては、ラミネートベニアが最適ですが、少し白く、明るくしたいという方にはホワイトニングをお奨めします。特に黄色、灰色系統の強い歯の場合には驚くほど明るくなります。
●ホワイトニングは歯科治療の中で唯一歯を削らずに審美性を回復する方法です。
多くの歯科医が推奨している方法で、特にホームブリーチは多くの歯科医が自分専用のマウスピースを作って体験しています。
●ホワイトニングの適応性
ホワイトニングが適応するか、どのホワイトニング法が適しているのかなど、極めて専門的な判断が必要となるため、他の修復物のように希望する方法を選ぶことは原則として出来ません。また、ホワイトニングは歯の明るさを徐々に上げていくものであり、個人差が大きく、希望の白さにならないこともありますのでご了承下さい。


●歯のクリーニングの症例(軽度の着色除去)

 表側の着色(主にヤニ、茶渋)を専用の歯面清掃機で除去します。
歯石除去と同様に、定期的なクリーニングをお奨めします。
クリーニング前
術前
⇒ パワーチェック
パワーの確認
⇒ クリーニング後
クリーニング後

(軽度の着色除去 3,000円(税抜)より)

●歯のクリーニングの症例(歯の裏側も含む重度の着色除去)

 歯石除去後、歯面清掃機で前歯の全ての着色を除去します。着色の程度により2回に分けて行なうこともあります。
クリーニング前
術前
⇒ パワーチェック
パワーの確認
⇒ クリーニング後
クリーニング後

(裏側までの着色除去 
5,000円(税抜)より)
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機能回復

 八千代歯科クリニックでは補綴専門医としての数多くの臨床経験を生かし、口腔内条件に最適な義歯(入れ歯)の維持装置を選択・活用して、十分な咀嚼の機能を回復させ、20歯以上残っている方と同じテーブルを囲めるような義歯を目指しています。
また、噛み合わせ異常の回復や顎関節症のトラブルのサポートなどの顎機能の回復も重要なテーマです。

●特殊義歯のおすすめ

入れ歯から金具が消えた!
従来の入れ歯 ⇒ 金属バネのない入れ歯  金属のバネを使わない入れ歯です。
ポリアミドという弾力性のある素材を使用しているのでとてもよくフィットします。
八千代歯科では入れ歯にも審美性を取り入れています。

アメリカで誕生して50年、世界30カ国で普及している快適な入れ歯の常識。
もっと笑顔になれる技術です。

  • 薄く、軽く、弾力があるので歯ぐきに良くフィットします。
  • 金属のバネがないので入れ歯と気付かれず、大きく口を開けて笑えます。
  • 透明感があり、歯茎との見分けがつきにくいので、美しい口元を保てます。
  • 柔軟性があるので付け心地がよく壊れにくいです。
  • 汚れ、匂いがつきにくく、食べカスも入りにくいです。
  • 金属アレルギーの人が安心して使えるノンアレルギー素材です。
よくフィットする入れ歯
弾力性ある入れ歯a ⇒
←
弾力性ある入れ歯b 片顎(3歯まで)70,000円(税抜)
両顎(10歯まで)120,000円(税抜)
この他にも、機能性重視のコーヌス・クローネ、リーゲル・テレスコープなど、良く噛める義歯の実績が多数あります。
当クリニックは補綴(ほてつ)学の専門医として、インプラント(人工歯根)治療は行ないませんので、
義歯にて審美性や機能性を回復したいという方を対象にしております。
八千代歯科の義歯へのこだわり

8020運動の真意
 8020運動をご存知ですか?厚生労働省が中心となり、80歳になっても20本以上の自分の歯を保とうという主旨の運動です。これは単純に20歯残すということではなく、20本以上骨植の良好な歯が保存されていれば、十分に咀嚼でき、ほとんどのものを「おいしく食べられますよ」という意味合いです。
しかし現実には、すでに20歯を下回っている方も多くいらっしゃいます。
 そこで、八千代歯科では、コーヌス・クローネ、リーゲル・テレスコープ、ミーリングテクニック、マグネット、歯冠外・内アタッチメントなど補綴専門医としての数多くの臨床経験を生かし、口腔内条件に最適な維持装置を選択・活用して、20歯以上残っている方と同じテーブルをかこめるような、十分な咀嚼のできる義歯をめざしています。
 義歯に使用する金属に関しては、審美歯科の項目にて詳述した生体適合証明書付きの金属アレルギーを生じにくい合金を用いてます。

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アロマサイエンス

 歯科医学と香りとは何ら接点がないように思われますが、治療・予防の分野に多くの芳香植物が用いられ、功を奏しています。歴史を紐解けば歯科医学発祥時からハーブの芳香や精油の使用記録が残っています。現在でも虫歯治療に多くの歯科医院でクローブオイルが使われ、その他治療・予防に50種類近い精油・ハーブの香りが存在します。
従って歯科医学はいわゆるメディカルアロマセラピーを実践している医療分野といって過言ではないでしょう。

●歯科治療におけるアロマセラピーの適用例

 歯科治療には多くの精油類が使用されています。精油の殺菌消毒作用や鎮痛作用など、症状に応じて補助療法としても活用しています。
 ただし、当クリニックだけの特殊な治療を施すというわけではありません。当クリニックでは良い香りのリラックス・スペースでの診療を提供することを心掛けています。
歯の構造
健康な歯の構造と各種治療への適用例 (右図・下図)
虫歯治療
虫歯治療の香り
クローブ / カユプテ / サンダラック
歯の神経治療
歯の神経治療の香り
グアヤク / ユーカリ / グッタペルカ
歯周病治療
歯周病治療の香り
青森ヒバ / マスティック / レモングラス
口腔内疾患治療
口腔内疾患治療の香り
ティートリー / マオウ / カカオ

●診療室におけるリラクゼーション

 当クリニックは日本アロマセラピー学会の認定医として治療以外の用途にも積極的にアロマ・サイエンスを取り入れています。待合室では、エッセンシャルオイルをマイクロミスト化してマイナスイオンを発生させるディフューザーを設置し、2ヶ月ごとに季節に合った香りを醸し出しています。診療室では歯科治療で発生する微細な粉塵などによる院内感染予防にためにフィトンチッドの噴霧を行なっています。その他オリジナルのリップクリームへのエッセンシャルオイル調合、治療後の洗口剤への応用などでも好評を得ています。
エッセンシャルオイル蒸散器ディフューザー
待合室のディフューザー
フィトンチッド噴霧装置ICES
フィトンチッドを気化放出するICES

*4種類の疾患模式図の下欄の植物は、治療薬として用いられている代表的な精油を示します。
千葉栄一著『歯と香り』フレグランスジャーナル社より作成) 
*このホームページの写真で使用している、フェンネル・ラベンダー・ダマスカスローズ・ティートリー・ローズマリー・ペパーミント・カモミールは、いずれも歯科の予防または治療に活用される薬用植物です。

line最新情報アロマセラピー最新情報line

2) 誤嚥性肺炎予防の実際とアロマセラピーの活用(2010.2.) 誤嚥性肺炎予防

1) アロマセラピーはインフルエンザ予防対策に有効!(2009.5.) インフルエンザ対策 詳細情報

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スポーツ歯科

 ハンドボールのような走りながら急な方向転換が必要なスポーツではクイックターンやフェイントなどの動作の度に歯を食いしばります。人間の体は歯を食いしばらないと急な動作変更が出来ない仕組みになっているためです。補綴学(顎・咬合の回復)の専門医としてこのようなスポーツ科学に基づいた顎と頭蓋の保護や運動能力を高めるマウスガード製作を行います。
 当院長は1999年から日本ハンドボール協会の医事専門委員としてナショナルチームのメディカルサポートを、また、日本オリンピック委員会(JOC)のオフィシャルスポーツドクター及びドーピングコントロールオフィサーの活動をしています。

●スポーツマウスガード (スポーツマウスピース)

 コンタクトスポーツでは、プレー中の衝突や転倒、ボールやゴールなどのスポーツ器具との接触・打撲によるスポーツ外傷が起こる可能性があります。マウスガードとは、歯および周囲組織を保護して、口腔内外の外傷を減少させるために、上下顎の歯列の間に弾力性の高い材料を介在させて、集中する衝撃力を分散させたり、外部からの衝撃力を吸収させたりするものです。
 オトガイ部(顎の先)からの衝撃荷重の研究によると、開口状態で衝撃を受けた場合には、その衝撃力は上顎に伝播・拡散されずに、前歯の破折や脱臼、関節突起骨折の危険性が著しく増加しますが、閉口状態では上下の歯牙が噛み合うことによって上下顎骨を含めた顔面骨、頭蓋骨が一つの剛体として衝撃を受け止められるものと考察しています。
 従って、閉口状態で弾力性のあるマウスガードを介在させることによって、その衝撃力を分散させることや、外部からの衝撃力を吸収させる機能が発揮されると報告しています。この時に、マウスガードの材質が柔らかすぎると、衝撃力はマウスガードを通過して衝撃減衰の効果が低下してしまうこと、また厚みが薄すぎると衝撃力を和らげる効果が発揮できなくなることなどが解ってきています。
スポーツマウスピースの効果

顎の先への力の分配のイメージ

スポーツマウスピース装着の効果

Handball ANA Cup
  • 前方からの外力による前歯部の保護
  • 口唇、舌、頬粘膜に対する歯による損傷(咬傷)の防止
  • 下方からの外力に対する歯の接触による衝撃力の減少
  • 顎関節の保護
  • 脳や頚椎への衝撃力の減少
  • パフォーマンスの向上(重心動揺に関するバランスの向上、等尺性筋力や緩速での等速性筋力の向上など)
  • 心理的効果によるプレーヘの積極性の向上

スポーツマウスピース(マウスガード)の製品タイプ別分類

製品タイプ 特徴
ストックタイプ  スポーツ用品店などで市販されている既製のマウスガードで、調整ができないタイプです。保持力や発声が劣り、十分な損傷の防止に機能していません。したがって、競技への集中力や装着の継続性が悪化することから、推奨されません。特に市販のマウスガードを専門家の管理なしに使用を継続した場合には、顎関節症などの他の疾患を引き起こす症例が見受けられます。噛み合わせの高さが調節されずに使用すると、咀嚼筋の過緊張を起こしてしまうことがあります。
マウスフォームドタイプ  選手自身が、お湯で軟化して口腔内で適合させるタイプと、既製の外枠に軟性樹脂を流し込んで作製するタイプがあり、若干の調整ができます。しかし、ストックタイプと同じように、口腔内での適合性に問題があり、発音・発声、違和感、呼吸、吐き気などの欠点が多く、使用感は極めて乏しいものです。このため、使用を中止してしまう選手が多いようです。
カスタムメイドタイプ

当クリニックでの実績
・ハンドボール
・極真空手
・ラグビー
・アメフト
・重量挙げ
など

 歯科医師が各選手固有の歯型を採り、模型上で製作するマウスガードです。
適合性、装着感に優れ、呼吸抑制や発声にも影響が少なく、競技種目によって成形が自由であることが特徴です。 カスタムメイドのマウスガードにも製作法の違いで3つの分類があります。
  • シートタイプ
  • シート重層タイプ
  • ロストワックス法
 製作の簡便性や経済性、汎用性からみて、当クリニックでは、コンタクトスポーツにはシートタイプのマウスガードを推奨しています。
極真空手推奨マウスガードもシートタイプであり、料金は2万円です。
 また怪我のリスクが数段上のトップアスリートが装着するものは、ロストワックス法により製作された、さらに高価なマウスガードとなります。これは受傷後の治療費を考慮すれば、必要な出費と言わざるを得ないものでもあります。現在マウスガードの健康保険適用の要望も出始めていることから、厚生労働省の判断が待たれるところです。
 普及率は10%未満と低く、その原因として選手本人および指導者の外傷予防対策や口腔の健康管理への認識が低いこと、マウスガードに関する知識不足や経済性などが考えられています。

*マウスガードの説明は、杉山義祥・木本一成(共にハンドボール医科学委員)らの著書『生涯スポーツを楽しむために』(日本歯科新聞社)を参照しました。

●当クリニックでは豊富な実績に基づくマウスガードをカスタム製作いたします。ご希望の方は電話にて予約して下さい。
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